今年の忘年会はどうしよう・・・?
新型コロナウィルスの感染者が再び増えてきている中、今年の忘年会はどうしたらいいのかお悩みの幹事様は多いのではないでしょうか?
コロナの感染を防ぐ為、会社行事を自粛されている企業も多く、年末ぐらい何か会社行事として頑張ってくれた従業員の為に何かしてあげたい!という経営者の方もいてらっしゃるかと思います。
そこで、今回は企業関係でコロナ時期で忘年会を考えている方向けの情報を発信できればと思います。
この記事を読んで頂くことで、忘年会をするか、しないかをご判断いただき今年の忘年会の取り決めの参考にして頂ければ幸いでございます。
まずは忘年会をするとすれば、参加される方がコロナに感染していないことを前提で考えていかなければなりません。
一番良いのがPCR検査で調べるのがいいですが現実的ではありません・・・。
その他の方法としては、以下のルールを作ってみてはいかがでしょうか?
①自宅出発前に体温測定(37.5度以上ないか事前に測定)
②体調に少しでも不安があれば参加しない
③当日忘年会の会場入場前に体温測定(非接触型の体温計が必要)
コロナ感染者が参加者にいないことを前提に忘年会を企画される幹事様の選択肢は3つ+1
①忘年会をお店でする
②忘年会を会社の中でする
③今年は忘年会をしない
④第4の選択肢
①忘年会をお店でする
たくさんの方が出入りする飲食店で忘年会をするにはリスクが伴います。
現在飲食店では何かしらの対策はとられているかと思いますが、店舗によっては対策がそこまで取られていない店舗があります。特に忘年会シーズンは飲食店からすれば稼ぎ時になりますので、席の稼働率を上げるためにたくさんのお客さんいれてしまうような店舗がでてくる可能性があります。お店側がどこまでコロナ対策をしているか、事前にリサーチすることが重要です。コロナ対策ができているかは各店舗のHPを確認するか電話で問い合わせしてみましょう。
飲食店へのコロナ対策確認事項
- 他の組みとの距離の確保もしくはパーティーションで区切られているのか。
- アルコールなどの消毒液は設置されているのか
- 従業員のマスク、ゴム手袋の着用
- 来店時の体温チェック
②忘年会を会社の中でする
限られた人としか接触しないので、事前の体温測定をすれば感染リスクは下がります。
室内ですることになるかと思いますので、開始前の消毒や換気を徹底してリスクを減らしましょう。
現在、食べ物のデリバリー事業が流行っており、ウーバーイーツや出前館など導入している飲食店が増えてきております。オススメといたしましては配達業務をウーバーや出前館以外にも自社で行っている飲食店です。ウーバーイーツや出前館で注文すると内容が限られてきてしまいます。もし自社で配達を行っている飲食店でしたら、大人数になったとしてもメニューの相談にものってくれ、盛り付けの仕方などリクエストすることができる可能性があります。スーパーなどに買い物方法もありますが、そこで感染してしまうリスクもありますので、デリバリーサービスを利用することをおすすめします。
会社内で忘年会する時の参加者のルール
- 事前の体温測定
- 大声での会話や歌唱などは控える
- 箸、お皿、グラスなどの共用はしない
- 席は間隔を空けて座るか、パーテーションなどで区切り、椅子の移動はしない
- 飲食する時以外のマスクの着用
- 二次会はしない
③今年は忘年会をしない
忘年会をする方法は色々とありますが、やはり感染リスクは絶対に0にはなりません。
今年は残念ですが忘年会を諦めてしまうことも一つの選択肢になります。オンライン忘年会などの方法もありますが、まだまだ抵抗がある方がほとんどなので、無理やりオンライン飲み会を実施するのは控えましょう。家で鬼滅の刃でも見ましょう(笑)
④第4の選択肢
関西にお住まいの方には提案があります!
忘年会にBBQはいかがでしょうか?
ちょーっと待ってください!戻るボタンは!!
冬にバーベキューはないでしょう!とあなどってはいけません!
コロナが流行っている中、三密という言葉ができました。バーベキューは野外ですることから三密の密閉は該当しません。さらにバーベ急便はコロナウィルスが流行りだし公園でのBBQが禁止された時に、コロナ対策マニュアルを独自に作成し、いち早く再開することができた業者になります。現に実施しましたが今のところコロナ感染者がでたこともございません。なぜ、いち早く再開をすることができたのかというと、所持している器材の数です!どのBBQ業者よりコロナと向き合い、大阪のBBQ業者の中でダントツトップの機材量を所持しているのがバーベ急便です。コロナ対策は3密を避けることが必要。そのためには、広いスペースとそれに対応できる器材の数量が必要になってきます。会社に広い駐車場や空きスペースがあれば、器材をお持ちさせて頂きセッティング・撤収させて頂きます。もし、スペースがなければ冬は公園でBBQされている方も少ないので広くスペースを確保することができます。
夜は冷え込むことから余りお勧めしませんが、お昼の太陽がでている時は服装をしっかり着込んでおけば、バーベキューすることが可能になります。
コロナ感染のリスクを少しでも減らして忘年会をするのであれば、どの選択肢よりもリスクは少なく行うことができます。第四の選択肢として幹事様のお役にたてれば幸いでございます。
もし、少しでも興味がございましたら、
『 バーベ急便 』
↑コチラをクリック下さい、